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人のせいにしたくなる時代?

2011年02月24日

高校教師をしている娘の話を聞くと
非常識な要求をしてくる親はどこにもいるようです。

モンスターペアレンツをモンペと略すそうですが
モンペの話を聞いていると腹が立つやらおかしいやら。

特に自分の子どもだけは特別扱いしてほしいという要求が目立つようです。

これは、「もっとも少ない努力で最大の成果を得ることが素晴らしい」という発想からくるものかもしれません。同じ授業料を払うなら、自分の子どもに最大の見返りをということなのでしょうか?

自分のことを振り返ってみても、親が学校にクレームをつけたくなる時には、子どもがいろんな困難にぶつかるときですが、それはこどもが育つチャンスでもあります。

子ども自身に課題があるということで、学校が悪いと決めつけていては何も変わらないと思うのですが。

ふと、医療現場のことを思い浮かべました。

知り合いのお父様が亡くなって、そのお通夜に行ってきたのですが、そこにはやはり医療現場の対応の悪さやお医者さんを責めるような言葉がありました。

医者だったら命を救えるはずという期待のおおきさが、できなかったことへの恨みになって帰ってくるのかもしれないのですが、それ以上に、今の悲しみやつらさを受け入れきれないことが、そのまま、だれかの過失を責めることにつながるようにも思います。

誰かを責めても、問題は少しも片付かないとうすうす気が付いていながら、その思考にたどり着いてしまうのは、今のご時世の傾向なのかもしれません。

なんとなく、この人たちのせいにしておけばみんなが同調してくれるというターゲットに、医者や教師がなっているようです。貧乏くじを引いている感じ…

ただ言えることは、ひとのせいにしている間は何も変わらないということ。
それはすべて後ろ向きの考えだからです。

自分が引き受けるべきものを受け止める力は、整体では「ハラの力」というそうで、丹田に力がない現代人の体の特徴でもあるのかなと思います。

モンペの方々に丹田を鍛える方法を教えるのはどうだろう(笑)



Posted by テレーズ at 09:04│Comments(0)
 
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